なぎなたとはどんなもの?

Q2:なぎなたとはどんなもの?

A:テレビの時代劇(大奥など)で、腰元が長い棒の先に刀の刃がついた物を斜めに構え

夜の警護を行うシーンを見ることがあると思いますが、あれがなぎなたです。

古くは男子の合戦の武器として好まれ使用されましたが、

戦闘が一騎打ちから集団的となっていくと、

僧兵・医師・婦女子などの護身用の武器となり、

武家の女子は必ず心得として練習をし、嫁入り道具の中にも入っていたようです。

明治以降は武道として男子は剣道、女子はなぎなたと、学校教育の場で実施されました。

年配の方の中には女学校時代になぎなたの授業を受けた方がいらっしゃると思います。

でも、第二次世界大戦敗戦により、武道禁止令が出され、数年間は武道が出来ない時代がありました。

今は復活され、なぎなたの国際大会も開催されています。